お知らせ | News & Information
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- 2025.04.28 その他 【公演レポート】 4団体のかりゆし芸能公演レポートを掲載しました。
- 2025.04.17 その他 【公演レポート】2団体の公演レポート掲載しました。
- 2025.02.28 その他 【公演レポート】12月21日 劇団月城「王女御殿」公演レポート掲載しました。
- 2025.02.28 その他 【公演レポート】12月1日 中城村南上原組踊保存会「創作組踊「能羽の縁」上演会」公演レポート掲載しました。
- 2025.02.04 その他 【重要なお知らせ】令和7年度かりゆし芸能公演 申請書データの訂正について
公演情報 | Public performance
2025.8.2(土)
玉木流琉装からじ結い研究所 「結いあしび」
団体名:玉木流琉装からじ結い研究所舞台裏での扮装(結髪・化粧・着付け)の様子を実演しながら演舞も鑑賞していただける、新しいスタイルの舞台となっております。舞台裏と表舞台が融合した世界をぜひ、会場でお楽しみください。
2025.8.15(金)
琉球舞踊 紅倫の会 「次世代への架け橋」
団体名:琉球舞踊紅倫の会古典舞踊・雑踊り・創作舞踊と琉球舞踊を存分に楽しめるプログラムとなってます。踊り手の半数が次世代を担う若手メンバー。その元気溢れる舞台を是非ご鑑賞下さい。
2025.8.17(日)
第4回高校生選抜 かりゆし芸能公演
公益財団法人沖縄県文化芸術振興会は、若手実演家の育成を主な目的として"かりゆし芸能公演"を実施しています。 令和4年度より、 沖縄県高校生郷土芸能ソロコンテストで入賞した高校生たちが出演する『高校生選抜かりゆし芸能公演』を上演しています。 入賞した高校生のはつらつとした演舞・演奏に加え、賛助出演に沖
2025.8.22(金)
沖芸大琉球芸能専攻OB会 「夏休み!カラダとココロで感じる琉球舞踊体験」
団体名:沖芸大琉球芸能専攻OB会 親子で楽しむ、夏の感動体験。戦後80年の節目に、琉球芸能の舞台を通して沖縄の歴史と文化にふれませんか?自由研究にもぴったり!沖芸大琉球芸能専攻OB会の舞台で、家族で学び、語り合う夏の思い出に。
2025.10.25(土)
琉球芸能共同研究 「新北風に舞う 乙亥の絢」
団体名:琉球芸能共同研究 沖縄本島北部にゆかりのある演目を、北部出身の実演家が演舞する琉球舞踊公演です。人気の高い古典舞踊、雑踊りの作品を中心に創作舞踊も上演します。琉球舞踊を初めて鑑賞する方にもおすすめの公演です。
2025.11.21(金)
琉球舞踊 真踊流 「真踊流~伝統に翔く~」
団体名:琉球舞踊 真踊流 古典舞踊から雑踊、創作舞踊まで幅広くお届けします!伝統工芸品としても価値ある衣装や小道具にも注目していただける公演となっています。また、真境名佳子家元創作作品の中でも人気の高い演目に、今回若手が挑戦します。是非、お楽しみください!
2025.11.23(日)
姉妹会 「糸満に咲くうた・おどり」
団体名:姉妹会 育ててもらった糸満市に恩返しがしたいという思いから、糸満市を中心に活動する多彩な賛助出演者を迎え、古典舞踊、雑踊り、民謡、エイサー等、この公演ならではの特別なプログラムで、どなたでも楽しめる公演です!
2026.1.17(土)
戦後80周年平和祈念事業~伝統で繋ぐ平和の心~
本年は、沖縄戦終結から80周年の節目の年です。戦後の人々の心の拠り所となり、復興を支えた沖縄の伝統芸能を通じて、その歴史と文化を県内外に広くPRする公演を行います。長野県での伝統芸能の公演に加え、沖縄戦で失われかけた伝統芸能がいかにして戦後の沖縄を支え、復活したのかを展示する歴史展も会場ロビーにて開
2026.2.27(金)
正調正風会赤山正子八重山民俗舞踊練場 「黒島保里村の民俗舞踊~島・肝・踊ん(しぃま・きぃむ・ぶどぅん)~」
団体名:正調正風会赤山正子八重山民俗舞踊練場
特集記事 | Feature
高校生選抜 | High School Tournament
公益財団法人沖縄県文化振興会は、令和4年度より沖縄県高校生郷土芸能ソロコンテストで入賞した高校生たちが出演する「高校生選抜かりゆし芸能公演」を上演しています。
この公演では、入賞した高校生の舞台披露機会の創出に加え、琉球芸能の道を志す同世代や実演家との交流を通して、琉球芸能を未来へつなぐ若手実演家の育成を図ります。
出演する高校生のはつらつとした演奏・演舞をご鑑賞いただき、沖縄の伝統芸能を担う若い息吹を感じていただければと思います。どうぞご期待ください。
沖縄県高校生郷土芸能ソロコンテストとは
2013年から沖縄県の郷土芸能の普及及び継承者の育成を図ることを目的として、沖縄県高等学校文化連盟(以後:高文連)が主催する事業です。開催当時の高文連会長を務めた玉城哲也氏の「どこの学校にもいるであろう三線や琉球舞踊を頑張っている生徒に夢を持たせたい」という思いのもと、毎年開催されています。
現在では、県内各地で琉球舞踊や歌三線の稽古に励んでいる高校生がその実力を試す場となっています。