OKINAWA ARTS COUNCIL

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採択事業紹介 SUPPORT PROJECTS

令和3年度沖縄文化芸術を支える環境形成推進事業 採択事業

(団体)

(1) 文化芸術活動の継続・強化に向けた運営上の課題解決を図る取り組み

        • 沖縄出版協会

          「沖縄出版文化の県外及びアジアでの交流・連携ネットワークの構築事業」

          沖縄出版界が担ってきた歴史的・社会的意義を継承・発展させるべく、若手出版人の育成に取り組むとともに、「おきなわ本フェア」やシンポジウムを開催。沖縄出版文化の発信基盤の強化を図り、県内外やアジアを視野に入れた活動を展開する。

          採択年度:令和2年度、令和3年度

        • 特定非営利活動法人 ハマスーキ

          「沖縄の海人文化の保存・継承活動を核にしたまちづくり事業を持続的に発展させるための組織強化事業」

          海人文化の継承を核にしたまちづくりを目指し、資料整理や編纂、体験プログラムの向上や道具制作キットの開発を行う。教育機関や社会福祉分野とも連携しながら、海人文化の普及や技術継承の仕組みづくりに取り組む。

          採択年度:平成31年度、令和2年度、令和3年度

        • 一般社団法人 与那国フォーラム

          「シティブディ復活に向けた、与那国島の祭事と芸能を受け継ぐ『場』づくり事業」

          継承が危ぶまれている祭事「シティブディ」の復活に向けて、与那国島内外在住の経験者の協力のもと組踊の地謡や狂言などの教習を行うほか、郷友会員を対象とした与那国の舞踊の講習会も実施し、与那国芸能の継承をめざす。

          採択年度:令和2年度、令和3年度

        • やいまぬむじか実行委員会

          「八重山における文化芸術のオンライン活用事例を模索する実証実験プログラム」

          八重山の文化芸能の継承方法を模索するため、オンライン配信を用いて、文化財を活用した民謡の映像作品を製作・上映、離島在住の実演家のサポート、島民向け技術セミナーを実施するほか、ARのライブ配信にも取組む。

          採択年度:令和3年度

        • 沖縄芝居研究会

          「沖縄芝居における基礎訓練法の確立および、大道具制作と若年層向け解説書への取り組み ー沖縄芝居研究会創立十周年に際してー」

          大道具制作者の担い手育成を目的とし、舞台美術家・新城榮德氏より指導を受け、実際に道具制作を行う。また、沖縄芝居特有のセリフ、時代背景や風俗文化の解説など、若い世代が鑑賞する際にも手助けとなるガイドブックも制作する。

          採択年度:令和3年度

(2) 文化芸術の享受者の拡大に資する魅力的な創造発信を行う取り組み

    • 一般社団法人 おきなわ芸術文化の箱

      「幼児向け演劇プログラムの開発」

      沖縄県内の演劇関係者と連携し、幼児向け演劇プログラムの開発を行い、幼児の演劇鑑賞・体験の機会創出をめざす。幼児教育現場の現状調査、専門家やモニターを招いての試演会・アンケート等に取り組む。

      採択年度:令和3年度

    • まぶいぐみ実行委員会

      「復帰50年写真展へ向けた戦後沖縄写真史の再構築事業」

      復帰50年に向けて、沖縄の写真家が撮影してきた復帰前・復帰後の写真や写真展の軌跡を検証し、沖縄の写真文化を確立する。県内外の写真家、批評家らを招いて講演会、シンポジウム、ワークショップ等を実施し、県民に理解を広げる。

      採択年度:令和3年度

    • 株式会社 クランク

      「サブスク時代における沖縄発の音楽プラットフォーム構築事業」

      沖縄の音楽関係者が、海外マーケットへのアプローチと情報集積の為の沖縄発オンライン・プラットフォームの情報を拡充する。並行して情報や人の交流を活発にするワークショップを開催し、対象の音楽関係者へ訴求を図る。

      採択年度:令和2年度、令和3年度

    • 株式会社  918

      「沖縄映画に、音声ガイド・字幕を付け、沖縄発映画の新たな鑑賞方法創出事業」

      沖縄で製作された映画に音声ガイド・字幕を付けることで、視覚障害者や聴覚障害者も映画を楽しめる編集を行う。また、上映会や配信により、誰もが映画を楽しめる環境づくりに努め、新たな映画文化を発信していく。

      採択年度:令和3年度

    • 沖縄県三線製作事業協同組合

      「『おきなわの未来の三線文化』創造拠点創出事業」

      県外で広がりを見せる一方、県内で衰退しつつあるともいえる三線文化について三線職人と演奏家が話し合い、考える場をつくる。三線の多種多様な可能性について議論し、三線文化創造拠点の創出をめざす。

      採択年度:令和3年度

    • 特定非営利活動法人琉球交響楽団

      「やんばるんるん♪コンサートプロジェクト」

      劇場、ホールではない場所でのクラシック音楽の在り方を模索。北部地域で音楽に触れる機会を創出する取り組み。アンケートの実施で市町村や文化施設との連携方法を探り、新たなプログラム開発も行う。

      採択年度:令和3年度

(3) 文化芸術資源を活用して地域の諸課題の解決を促進する取り組み

        • 公益財団法人沖縄県女師・一高女ひめゆり平和祈念財団立ひめゆり平和祈念資料館付属ひめゆり平和研究所

          「沖縄戦・ひめゆり学徒隊の歴史を海外に伝える展示プロジェクト」

          沖縄戦から75年の歳月が経ち、人々から戦争の記憶が薄れゆく中、世界の人々にひめゆりの展示を通して沖縄戦の実相を伝えていくことをめざす。オンラインを活用するなど、新しい時代に即応した情報発信の方法を確立していく。

          採択年度:平成31年度、令和2年度、令和3年度

      • 特定非営利活動法人 地域サポートわかさ

        「アーティストと開発する社会教育プログラム」

        「アート×社会教育」をテーマとして「ダンボール部・ポストポスト部・ユーチュー部・アート同好会」の部活動に取り組み、新たなコミュニティづくりをめざす。また、活動をまとめたワークブックを制作・公開する。

        採択年度:令和2年度、令和3年度

(個人)

(1) 文化芸術活動の継続・強化に向けた運営上の課題解決を図る取り組み

miyagiya 宮城博史

「miyagiya現代美術プロジェクト」

沖縄県出身の若手アーティストの展覧会を開催し、webと連動した取り組みやドキュメントの作成を行う。また、それらをアーカイヴすることで展覧会及び作家の活動を一過性のものとせず、多くの方に鑑賞してもらうことをめざす。

採択年度:令和3年度

染色工房亞人 早瀬 泉

「沖縄の色を知り、経験して、持ち帰る」

藍染ワークショップのプログラム開発と、河川に生息するヒルギでの染色の可能性についての調査を行う。栽培から染料までの工程表をイラストなどでわかりやすく示したリーフレットを作成し活用する。

採択年度:令和3年度

当山彰一

「『スズキ・トレーニング・メソッド』を考える演劇キャンプ2021」

表現者が身体的共通言語としての型を身につけるため、日本人の生活様式などを取り入れ開発された「スズキ・トレーニング・メソッド」を体験する。県内俳優のスキルアップ・県外交流作品の参加などを促す取り組みを行う。

採択年度:令和3年度

平安山美香

「次代沖縄バレエ界を担う若手が学び、シェアする活動」

次代沖縄バレエ界を担う若手が県内で文化芸術に触れる機会を設ける。バレエ以外の舞台公演、美術展、映画などをグループ鑑賞し、ディスカッションの場において感想やバレエとの違いについて互いにシェアする。

採択年度:令和3年度

Star Melody 浦谷仁美

「実演とオンラインで配信、楽しみながら音感リズムが身につく『三線リトミック体験①②③』(①子供向け②シニア向け③親子向け)開催に向けた実証実験、及び『三線リトミック』広報用動画撮影と音声収録の編集とSNS配信。」

楽しみながら音感などが身につく「三線リトミック体験」を実演とオンラインで実証実験し、身体的・感覚的・知的などの能力開花へと導くリトミック効果を体験してもらうとともに、三線奏者の新たな活動の場を創出する。

採択年度:令和3年度

Atelier Bon 千野郁子

「乳幼児期の感性豊かな時期に文化芸術に触れる機会を創り出す」

ダイバーシティが尊重された活力ある社会を目標に、芸術大学等の卒業生・子育て世代の実演家が保育園で演奏を行い、感性が育つ乳幼児期に文化芸術を体感してもらうとともに、実演家が定期的に演奏できる環境を拡充していく。

採択年度:令和3年度

Kaila Hula Studio 仲本大樹

「沖縄フラボーイズプロジェクト-沖縄における男性フラの普及啓発及び定着に向けた取り組み」

圧倒的に女性人口の多いフラダンス。男性フラダンスへのイメージはポジティブではない印象も多い。フラの無料体験会や動画制作等の実施により、男性フラの聖地『沖縄』として、愛好家の拡大と定着をめざす。

採択年度:令和3年度

中野夢

「伝統芸能の技術継承におけるオンライン公演環境整備と実効性のある感染症対策及びその検証事業」

伝統芸能活動の小規模なオンライン公演を自主開催するための環境を整備し、専門家による講習及び対策会議を実施する。また、楽屋などバックヤードで取るべき対策等の実証実験を通してガイドライン研究を行う。

採択年度:令和3年度

桑村ヒロシ

「『この時代だからこそ希望を感じるアートの自己研鑽と写真展』事業」

この世に生まれ来る新しい命を、感動的でアートに撮影する写真を通じて、多くの人に未来と希望を感じてもらえるような撮影技術を磨く、自己研鑽を係る取り組み。成果発表の場として写真展も開催する。

採択年度:令和3年度

琉球舞踊実演家 伊波留依

「継続的な琉球舞踊活動活性化に向けた移動式琉球舞踊研究所の構築」

琉球舞踊の稽古場が限られている恩納村地域にて琉球舞踊研究所を開設し、気軽に習える、通いやすい稽古場の環境づくりを行う。琉球芸能の裾野を広げるとともに、若手実演家の自走化に向けた基盤形成をめざす。

採択年度:令和3年度

高良結香

「ブロードウェイと沖縄を繋ぐレインボープロジェクト」

ブロードウェイで活躍経験のある現役のアクター/アーティストを講師に迎え、ミュージカルアクター、歌手、役者を目指す沖縄在住の若者へ向けてオーディションさながらの刺激のあるオンラインワークショップを開催する。

採択年度:令和3年度

山里静香

「八重山伝統舞踊勤王流の保存と継承に向けた基盤形成事業」

八重山伝統舞踊勤王流の保存と継承に向けた研究会を立ち上げ、課題共有や会派を横断した交流の場を創出する。活動内容を記録に残し、八重山舞踊の体系化を図ることで、後継者育成につなげていくことをめざす。

採択年度:令和3年度


(2) 文化芸術の享受者の拡大に資する魅力的な創造発信を行う取り組み

MARUYOU 砂川洋子

「沖縄VRアートギャラリー」

新たなアートの楽しみ方として広がりを見せる『VRアートギャラリー』を立ち上げ、いつでもどこでもギャラリーにいるような感覚で、沖縄ならではの美術作品の展示を体験できるような機会を創出する。

採択年度:令和3年度


(3) 文化芸術資源を活用して地域の諸課題の解決を促進する取り組み

rat&sheep 店主・タイラジュン

「展覧会における地域連携の実践ーImagine vol.2を通して」

沖縄の海岸環境をテーマとした展示会を開催し、アートと地域の市民活動を結びつけることでより多くの人と想像する場を作りたいと考え、展覧会の過程や地域との連携を受け継ぐために冊子を制作する。

採択年度:令和3年度